「北折胚音　４５号　」名古屋のギターの名工　北折氏の一品です 木製ボディとネックを持つ6弦クラシックギター、 グロス仕上げで美しい外観。良く鳴るギターです ご覧いただきありがとうございます。 外観はひどい傷やへこみはないですが 全体的にこの時代のギターに使われた ペグ周りに少しのさびと弦を張るシャフトの変色もあります 作られたのは１９６０年代後半と思われますが、 ★弦は全部新品に交換しました★ ネックは、準ぞりです 弦の高さは目測で１フレットが2.5ｍｍ１２フレットで6.5ｍｍ 以上ご理解の上ご購入下さい ケースなどの付属品は一切無いです 古い新品のギターなので「ノークレームノーリターン」でお願いします 発送はゆうパックの170ｃｍです。 ★とても貴重なクラシックギターですがネックのそり以外は外観上きれいな方だと思います。 北折ギターについての補足　ネットからの情報 北折ギターのクラシックギター、ラベルには胚音(ハイネ)とある。　北折ギターについては、かって愛知県にあった小規模な製造メーカーであり、主力はアコースティックギターやアーチドトップギターなどを製造していた。　クラシックギターの場合は「北折忠直」の名前で製造される場合が多い。　本器については、クセのないクリアな音色で、どこかアコースティックギターを連想させる様なところがある。　指板こそローズウッドだが、トップは木目の詰まった上質のスプルース、サイド&バックは真っ直ぐな木目の上質なローズウッド、ともに単板仕様で60年代特有の赤味の強いニスで仕上げられている。　　5万を切る価格だが、音色・音量については標準的な国産手工ギターに比肩するものでマニアの方にも十分に御納得いただけるものと思う。